ZIPPOの火が付きにくい場合の対処法

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最近、持ってるジッポライターの火が付け辛かったので、快適に使う方法について調べてみました。

ZIPPOを快適に利用するポイント

いろいろなサイトを拝見させていただき、ZIPPOの火を付けやすくするポイントを探ってみました。

オイルを入れすぎない

オイルを入れすぎて、着火する部分がオイルで湿ってしまっても上手く火が付きません。
僕もジッポにオイルを入れる時に、オイルを満タンまで入れたくなる事がよくあるのですが、これはダメらしいです。

適切なオイルの量は、ジッポ純正の使いきりオイルに記載されていた内容から察するに、オイルが空の場合なら、スリムタイプのジッポで4cc、レギュラーサイズのジッポで8ccが適量のようです。

紐が長すぎてもダメ

ジッポの火が付く紐の部分をウィックと言うらしいのですが、これが短すぎても、長すぎても火の付きが悪くなってしまうようです。ウィックの長さは通常1cm~1.3cm程度が良いそうです。
また、ウィックは綿の紐で出来ているのかと思っていたのですが、調べてみるとウィックは、グラスファイバーをコイル線で編み込んだ物なんだとか。

ウィックが黒ずんだら先端を切る

ウィックが黒ずんできたら、ペンチなどで少しだけ引っ張って、さらに引っ張った分だけ、ニッパー等で切り落とします。
こうする事により、着火の悪さを改善出来るようです。

ジッポ関連製品について

なんだかんだスターリングシルバーが好きなので、欲しいなと思ったスターリングシルバーのジッポをAMAZONで探してみました。しかし、最近のAMAZONは色々な物売ってますね。

スターリングシルバーのジッポライター

ARMOR ZIPPOというのは、通常のジッポよりも一回り大きいサイズのジッポで、重量も通常のタイプと比べて1.5倍あります。

こちらはスリムタイプのジッポで幅がスマートになっています。

Zippo(ジッポー) オイル(大)

355ml搭載との事で、一回のオイル注入量が8ccだった場合、44回利用できる計算になります。
ちなみにコンビニ等で売っているよく見るサイズのオイルは133ml入っています。

Zippo FUEL CANISTER(携帯用オイル&キーホルダータイプ)

出先でオイルが切れた時に丁度良さそうな携帯用オイルケース。
こういうのを毎度持ち運んでいれば、自宅でオイルを満タン近くまで無理やり入れる事も無くなりそうです。

番外編

あえて、詳細についてはノーコメントとしますが、これを買うのであれば、シンプルなシルバーのジッポを買った方がいいのでは無いかと思います。

参考リンク

今回ジッポについて調べた時に参考にさせていただきましたサイト一覧です。

ZIPPOコラム:徹底解剖・各部名称と働き

火点きの悪いZIPPOライターの修理法 – 教えて!goo

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