ギターをあまり練習しなくなってしまうので、普段あまりDTMを出来るだけやらないようにしていたのですが、少し前にMIDIを触れる機会がありまして、キーボード無しでの打ち込みに根をあげてMIDIキーボードを買いました。
過去、MIDIキーボードを所持した事は何度かあるのですが、このキーボードはBluetoothによるワイヤレス接続が可能で、配線の手間が無いのが素晴らしいです。
発売は2016年なので新しい製品では無いですが、機能面で問題無いと判断しました。
鍵盤は少し小さいミニキーボードですが、押し心地は良く、ストロークは自然に出来ました。(ただ、自分はキーボードは上手に弾けません。片手で引く程度です。)
過去使った事のあるミニキーボードはストロークが浅く、使い勝手が良いと思った事はありませんでしたが、このキーボードは快適です。
USB接続とBluetooth接続を切り替えて利用出来ます。
Mac BookでStudio One4を利用していますが、キーボードによる遅延は全く感じず快適に利用出来ます。
このキーボード、シリーズ展開が細かくワイヤレス接続出来るものと出来ないものがあるのですが、自分のような面倒くさがりは間違いなくワイヤレス接続出来るものを選んだほうがいいと思います。
自分は過去25鍵盤を買った時に鍵盤数の物足りなさを感じたので、今回はmicroKEY Air-37を選びました。
以下、それぞれのサイズ表です。
- 395 × 131 × 52 mm (microKEY Air-25)
- 565 × 139 × 54 mm (microKEY Air-37)
- 709 × 139 × 54 mm (microKEY Air-49)
- 850 × 139 × 54 mm (microKEY Air-61)
うーん、調べてみるとnanoKONTROL Studioも使い勝手良さそう・・・そろそろ何らかの新製品も出そうな気がしなくも無いけれど見てると欲しくなりますね。