Line6 Relay G50のケーブルをロック付きに交換しました

Line6 Relay G50を結構前から愛用しているのですが、ギター接続用ケーブルがL型だったのでストラトに接続する際ちょっと不恰好なのでストレートケーブルを購入しようと思い調べてみたところ、G50の接続口のナットを外すとSHURE GLXD16用のケーブルがそのまま利用出来るとの情報があり、さっそく試してみました。結果、見た目はすごく良い感じに接続する事が出来ました。

G50のケーブル差込口に付いているナットは回すと簡単に外れます。既に緩んでいたのか、手でも取り外す事が出来ました。

ここにSHURE GLXD16用のケーブルを付けるとキレイに接続出来ます。SHURE GLXD16用のケーブルにはねじ込み式のロック機構が付いているので、正直純正品よりも頑丈に取り付けることが出来ます。

正直、こちらを標準にすれば良いんじゃないかと思えるほど見た目もこちらの方が高級感あります。

ただし、ネジ部が専用ではないため少し短いので、あくまでキレイに接続出来ているだけの状態ではあるかもしれません。
※万が一今後使っていて破損したらこちら追記します。

G50本体に取り付けるジャックのうち、上がSHURE 用のケーブルで下がLine6用のケーブルになります。

今回買ったのはWL-606II SXS(本来のG50用ケーブルはWL-606II SXという型番です)というオヤイデ電気の製品で最近バージョンアップがあった製品のようです。自分の所持しているL型ケーブルは旧型のWL-606なのですが、旧型と比べて新型はケーブルがより細くなり、しなやかになっていました。

スタジオで一度使ってみましたが、何の問題も無く利用出来ました。ケーブルが今までより細い分、使いやすさ向上した気がします。

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