ストラトのサドルを10.8mmに変更してみました。

先日購入したストラトですが、サドルを11.2mmから10.8mmにどうしても変更してみたくなって交換してみました。

写真左側が元々取り付けられていたブリッジで、右側が今回入手した10.8mm用のブリッジです。

なかなかどのブリッジを購入すればポン付け出来るのかわかりにくかったですが、いろいろ調べまして、結果今回ブリッジはギターワークスという所の「シンクロトレモロプレート&スチール ブロックセット 10.8mmピッチ」を利用しました。

サドルはRaw Vintageの10.8mmを使いました。

左がオリジナル、右が今回用意したブリッジです。Raw Vintageのサドル、だいぶピカピカ光っています。形状もほぼほぼオリジナルと同一です。

トレモロブロックについても若干厚みや角の丸みに違いはありますが、重さについてもほとんど違いはなく、ポン付けが出来そうです。

オリジナルの11.2mmの状態。このギターの場合そこまで気にはならなかったのですが、それでも気を抜くと1弦は弦落ちしてしまいます。

こちらが10.8mmに変更した後。1弦側のフレット端までの距離が少し余裕が出てるのがわかると思います。無意識にビブラートをかけても弦落ちすることはなくなりました。より快適になりました。

音に関しても大きく方向性が変わることもありませんでした。

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