ページ : 1 2 3
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>
事前準備
今回買ったのはSRF5とその周辺部品のセットです。このままボルトオンでBromptonに組み込む事が出来るかもしれませんが、何かしらパーツが不足している可能性もかなりありそうです。
ギアを買ってからというのも順序が違う気もしますが、まずはホイールを組み立てるのに使うパーツからそろえてみたいと思います。
リム
ALEXRIMSのDA16が見た目も格好良く、入手もし易そうです。
光輝いているポリッシュも格好良いけど、車体黒なので、リムも黒で合わせてしまおうと思います。
ALEXRIMS DA16 16(349) x 1.50 Black 28H
DA16を買うと、バルブが仏式バルブなので、米式で使えるようにバルブ穴を加工するか、仏式バルブに鞍替えするかを選択する必要がありそうです。Bromptonは標準米式バルブなので仏式にする場合はチューブ交換も必要になるわけですね。
スポーク
自分で取り付けるなら、ある程度自由が利くのでやっぱり色付きのスポークが気になってしまいます。
リムに合わせてここは黒いスポークを買っておくべきかなと思います。
スポークにはサイズがあり、#14は2.0mm、#15は1.8mmで数字が小さい方が太いらしい。
チタンで出来たスポークもあるようですが、お高いのでこれは別の機会に。
参考
Bicycle
スポークの組み方もいろいろあるようですが、どれも難しそうです。
Bromptonはフロントがラジアル組でリアが4本組のようです。フロントは比較的ホイールの組み換えがリアと比べると難易度低そうなので、先にフロントホイールで練習してみるのもありかなと思いました。
ニップル
リムとスポークをつなぎ合わせる部品で、これもカラーパーツがあってどれもカラフルで素敵です。
素材にはアルミとブラスがあり、ブラスが基本的によく使われる素材らしい。
アルミは軽いがブラスと比較すると破損しやすいとの事。
また、ニップルには長さがあり、ノーマル(12mm)とロング(16mm)があるとの事。
今回は小径車だし、ノーマルで大丈夫かな。
参考
Bromptonを自力で5速化する際にざっと作業の概要を把握するのに最適なサイトです。
その他参考サイト
BROMPTON 5速化 カスタマイズ
BRONPTONを5速化するのに必要なパーツ欄及び組み立て手順は非常に参考になりそうです。
スターメーアーチャー 5スピードハブ
スターメーアーチャー 5スピードシフター
シフターワイヤー
シフターワイヤーアンカー
12T~16Tスプロケット
スプロケットリング
スプロケットスペーサー上記セット以外に必要なもの
スポーク 純正リムに4本組で組む場合長さ148mm28本(スターメーのハブの3速車6速車からの改造の場合はスポークはそのまま使えます。)
BROMPTONの純正スポークは2.3mm 13#ですが、手に入り辛いので2.0mm 14# 使います、強度的に問題は無いようです。シングルスピード車、2速車は、ケーブルプーリー(ブロンプトン純正パーツ)が別途必要です。
スプロケットサイズと、ペダル1回転で進む距離の関係
SRF5W(3スプラインタイプ)は13T~、SRF5N(9スプラインタイプ)は12T~
BROMPTON 8速化
同一サイト上のX-RF8(W)を用いた場合の組み立て手順について。
X-RF8(W)を使った場合はフレームを広げたりと車体への改造が必要になるので、さらに敷居が高そうです。
ページ : 1 2 3
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>