Intel CPU価格改定について

いやいや、書き込みが数日開いてしまいました。
久しぶりに奈良県の祖母の村へ行ってました、特筆するべき箇所が全く無かったのでまあそれくらいなんですけども。

今日はIntel CPU価格改定について書きたいと思います。

Microsoft Virtual Server 2005をIntel VTで使ってからというもの、とにかくIntel VT対応のマシンが欲しくてしょうがないわけです。特に外に向けて何かしらのサービスがしたいわけじゃないんですが、あのサクサク動く仮想環境にとても心ひかれてしまいます。

4月22日にIntel CPUの価格改定が行われると言われていて、標準的CPUのCore 2 Duo E6600 BOXが約1万円〜1万2千円程度安くなると言われています。現在E6600が4万円前後ですから、2万8千円程度になるわけです。お得感ありますね。

パソコンってライフサイクルが結構速いんで買いどきが分からないなんて話頻繁に聞くんですが、購入時期見越してにやりたい事を探すのも良いけど、やっぱりやりたい事に購入時期を合わせるほうが精神衛生良いですかね。

この価格改定の後、IntelはさらにCore 2 Quad Q6600 BOXの大幅な値下げ($530→$266)も予定しているようですし、その頃にはQuad CoreのCPUも一般的になってるんですかね。

僕のPCは今AMDのAthlon 64 X2 3800+っていうCPUを搭載してるんですが、このPCもたまーに処理が遅いなーなんて思う事はあるんですが特に致命的な問題は今のところ無いんですよね。

とりあえず4月22日にIntel CPUの価格改定って事で、サーバ用途に使っているPCは交換してみようと思います。こっちはAthlon 64 3200+っていうCPUで、それなりに使用期間過ぎてます、はい。

おそらく4月22日のCPU価格改定のタイミングでPCの買い替えを狙っている人は結構居ると思うので、今のうちにCPU以外は揃えておいてもいいかも知れませんね。今後は仮想化技術も各デバイスまで順次対応していく予定みたいですけども、今のところIntel VTに対応して仮想環境が快適に動けば問題無いですしね。

最後にIntelのCPUロードマップと今後のIntelの展開についてのレポートのリンク貼っておきます。
悩むと新しいパソコンが一生買えないように構成されていますから注意してくださいね。
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インテル、クアッドコアとvProで牽引するエンタープライズ戦略

2 COMMENTS

pnpk

村の日記は時間ある時にゆっくりと書くことにしますねー。
でも、本当に書くことないのですよ・・・。

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