日記みたいなものです。
先日、10-46ゲージの弦を使っていたES-355に11-49ゲージの弦を張ってみたら想像以上に音にハリが出て良いなと思いました。
これに気を良くして、今度はテレキャスターの弦を11-49に張り替えてみたらどうなるのか無性に試したくなり、実際に試してみました。
自分の持ってるテレキャスターはフェンダースケールで約648mm、そしておそらくES-355はギブソンスケールで約628mmです。
ギブソンスケールのギターの方がネックの長さがフェンダースケールより短いので、同じゲージの弦を張っても、ちょっとだけ張りが弱くなります。
結果、フェンダースケールで11-49に張り替えたら特にチョーキングなんて硬くて困難かな?と思っていたのですが、案外イケる感じでした。テンション感とハリは思ったよりキツくすぎない感じです。ただ、やっぱりチョーキングは何度も繰り返すと辛くなりそうな予感は感じます。
ローフレットでコード弾きしてみて特に1弦を押さえた気持ちになれない時は弦のゲージを1つ上げてみると、良い結果になる場合あると思いますので気になったら一度試してみてください。
結局硬さに負けて10-46に戻してしまいそうな気もするけれど、せめて次回のスタジオ練習までは11-49を張って弾いてみたいと思います。
個人的に太いゲージの弦は、弾いた時の音の響きがよりキレイに聞こえるので好みです。