ヨドバシカメラのポイントカードってあるじゃないですか。10%還元なんですけど、あれって得なのか損なのかイマイチ分かりにくいですよね。仮に税込1,000円で売っている商品があったとして、一個買うと1000円でポイント還元が100円。10個買えば10,000円で11個買える。
これを安売り販売店でやるとどうなるだろう?1000円のものが900円で売っていた場合、10個買って9000円、11個買って9900円。・・・あれ?同じ率だと元々安く買ったほうが100円お得ですね。
安売り量販店の売値がヨドバシカメラとポイント含めた金額で比較して同じだった場合、実は安売り店で買ったほうがコストセーブ出来るんですね。僕はヨドバシカメラで買い物をする時は消耗品をメインに買うことにしています。日本で一般的に売られている消耗品の類は何処の店で買っても数円の違いしかないですよね。ですので”極力消耗品はヨドバシカメラで”をモットーにしています。
それと発売したばかりのゲームソフトやPC関連の書籍なんかもポイントが使えるので良いですね。同じように言えるのはアフィリエイトでしょうかね。ゲームソフトや書籍以外なら正直なところその辺で買ったほうが安いですし、サポートも近所って意味では上ですよね。
日本で最初にポイントカードを導入したのはヨドバシカメラだとかどこかで聞いた記憶があります。リピーターは付くわ、お買い得感は増すわ良い事だらけですね。上手い商売を考えるものです。