ミモザの咲く頃2001その2@笹本安詞≒下町兄弟

今日届きました、AMAZONマーケットプレイスで買ったCDが届きました。
IMG_1931.JPG
実は最近友達に伊集院光のラジオを十年分くらいもらいまして、それを聴きながら毎日会社に通勤しているんですが、そのラジオの中で頻繁に流れる曲なんです。伊集院光と下町兄弟ってのは仲が良いらしい。

下町兄弟のボーカルは伊集院光の声によく似ています。はじめて聞いた時、実は間違えました。この曲歌詞がすごく良いです。アマゾンのレビューにも書いてありましたが、本当に逃避行に出たくなります。
きっと歌詞を転載するのは微妙なんだろうし、インターネットを検索してみたら歌詞書いてあるサイトがあったので全部歌詞が見たい場合にはそちらを参照してください。→ここ(ブラウザのソース表示から歌詞を保存出来ます。)
ここでは僕の好きなフレーズのいくつかを。

きまりきった会社入った 明日なんだ今日はなんだ
女房子供できてローンおわれてんだ

始めて家族共倒れなったらなったでなんとかなんじゃないの
苦楽ともに生きてたって冬は春になるの

AH どうせ生きてたって80で死んじまえば
なんか好きなことをやったヤツの勝ちじゃないか

自分の中でとりあえず納得して、惰性でしょうがなく毎日を消化させて過ごす大人に響く歌詞です。子供の頃当時に思い描いていた将来の自分と今の自分は違うけれども、今の僕を子供の頃の僕が見たらどう思うのかな?
大人になって思った事。それは子供の頃ダサく生きていると思っていた大人は、実はダサくなんて生きていないって事です。

IMG_1932.JPG

・・・南の島行こうかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です