Quad Cortexの付属ACアダプターの代わりにUSB Power Deliveryで給電できそうだったので試してみました。
試してみたのはamazonで販売されていたセンターマイナスの12V出力に対応したUSB-Cケーブルです。
負荷をかけてどの程度電力を消費するかを試してみたかったのですが、CPU使用率をかなりあげてもさほど消費電力に変化はありませんでした。
とりあえずは安定して動作しそうなので、次回スタジオで利用する時にモバイルバッテリーで通しで利用して試してみようと思います。
注意点としては、モバイルバッテリーの種類によって12V出力できずに9V出力になってしまうケースがありました。9V出力になってしまうとQuad Cortexは初期起動時に正しく起動出来なかったので、ある程度出力の高いモバイルバッテリーを利用しないとダメみたいです。
以下のNintendo Switch対応のモバイルバッテリーなら12V出力出来ました。