UAD-2 Satellite Thunderbolt 3買いました。

Arrowを導入してからUADプラグインが身近に感じられるようになった今日この頃。
そのうちUADプラグインをたくさん使うようになった頃に購入しようと思っていたUAD-2 Satelliteだったのですが、現在開催されているUAD ブロックバスター・プロモーションでプラグインを最大4つも無償追加してくれるということで導入してみました。キャンペーン期間は2020年1月2日から2020年3月31日です。

注意点:代理店に確認してみたところ、UAD ブロックバスター・プロモーション期間はダブルダウン・プログラムは併用出来ないとの事でした。この期間に2台目を続けて購入しても追加でプラグインが計10個もらえるわけではないので注意してください。(ブロックバスター・プロモーションが再度適用になるようです。)

Thunderbolt 3接続タイプを買いました。SatelliteからArrowをカスケード接続した場合、認識出来るか気になっていたのですが、結果的には電源も入り、認識出来ました。

どうやら15WまでならSatelliteも給電出来るようで問題ない感じです。

Mac book本体もSatelliteに接続すると一応充電状態にはなるのですが給電量が必要量よりだいぶ低いので充電中でもバッテリーは減っていきます。長時間作業する場合は電源ケーブルは別に確保する必要があります。

Arrowはバスパワーで動作するので普段はノートパソコンとArrowを接続して利用し、編集時にはSatelliteを接続して利用する想定でした。結果、特に問題なく動作も安定していますし、良い組み合わせかなと思っています。

1点この構成の注意として、プラグイン掛け録する際はConsoleでプラグインをロードする必要があるのですが、その際にSatelliteのDSPパワーは利用出来ません。Consoleでプラグインをたくさんロードしたい場合は搭載DSP数の多いモデルを選定する必要があります。

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