円高の影響もあってか、最近SSD(Solid State Drive)が徐々に手の届く範囲の金額になってきています。
SSDってのはパソコンがデータを保存する部分に使うパーツで、ハードディスクの代替パーツになります。
ハードディスクは中にアルミニウムやガラスで出来た円盤が入っていて、これが回転しているのですが、SSDには回転する部品が無いため、消費電力もHDDと比べて低いですし、本体の大きさに依存しない読み取り・書き込みのパフォーマンスが得られます。
ちょっとした作業用であればSSDを利用し、サーバ用途あるいはワークステーション的な利用用途で、例えばフォトショップで大きいファイルサイズのデータをガリガリ編集するようであればHDDの方がパフォーマンスは良いようです。
結局、何が言いたいのかと言うと、ちょっとした作業に使っているレッツノートが家にありまして、そいつのHDDをSSDに交換したいな・・・って思ったって事です、詰まるところ。
くだらない事書いてすいません。
わかさん、コメントありがとうございました。
ブログ拝見させていただきました。やはり、ものすごくパフォーマンス向上するのですね。
WikipediaによるとDBや大容量データの編集には適さないとの事でしたが、デベロッパー向け用途であればそこまで書き込みも頻繁に発生しないでしょうから、十分にSSDの恩恵がありそうです。
ベンチマーク参考にさせていただきます、現在使っているHDDに限界が来たら交換してみようと思います。
ありがとうございました。
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/Flash_SSD
こんにちは、私も自己所有のレッツノートをSSDに換装してみました、ブログに掲載されているPhotoFastのSSDに換装致しましたが、
OS起動で13%、バーチャルPC上のゲストOS起動で25%の処理速度が改善されました。実際いろいろと操作していると、本当にSSDの速さを数値以上に体感できます。小職のブログに性能評価結果を掲載していますので、ご購入時の御参考になればと思います