ボリューム アクティベーション 2.0について

Windows Server 2008からボリュームライセンス版のサーバOSにもアクティベーション機能が付いてしまうようで。この新しいアクティベーション方法をMicrosoftは

ボリューム アクティベーション 2.0

と呼ぶらしい。

Microsoftのサイトにボリューム アクティベーション 2.0についてのドキュメントが掲載されているんだけど、まあ確かに不正コピーがやり辛い環境にはなるんだろうな。とは思うんだけども、やっぱり今まで暗示的にOKだった(と思ってる)OEMライセンスで購入したサーバOSをボリュームライセンスのCDでインストールする事は出来なくなってしまうんだろうか。

クライアントOSのEnterprise Agreementですらみんな乗り気じゃないってのに、サーバOSなんてなおさらだと思うんだけどもな。まあ、とかなんとか言いつつも未だにWindows VistaをWindows DSで展開した事すらないのでこの辺使いやすいのか結構気になっています。

参考リンク
新しいライセンス認証 ボリューム アクティベーション 2.0
ボリューム アクティベーション 2.0 (Volume Activation 2.0) とは

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