1月29日に日本HPがシンクライアント新製品4種類を発売したようです。
中でも僕が注目なのが
HP Compaq t5135 Thin Client 30,450円(税抜 29,000円)
これです。
<シンプル×バリュープライス −導入コストを抑えたエントリーモデル「t5135」>
「t5135」は、約3万円のお求めやすい価格を実現し、新たにラインアップに加わったデスクトップ型シンクライアントのエントリーモデルです。OSには独自の「HP ThinConnect」を採用し、サーバ・ベースド・コンピューティングやブレードPC環境にアクセスするための接続プロトコルCitrix ICA(Independent Computing Architecture)やMS RDP(Remote Desktop Protocol)専用のクライアントとして最適です。独自OSは外部から攻撃されるリスクが低く、セキュアな環境を構築することができます。
要するにリモートデスクトップ専用のクライアントPCって感じです。既にメタフレームやらバーチャルマシンを既に導入している会社や一部のマニアな自宅なんかだと、かなりの成果を発揮できるんじゃないかなって思います。
非常に興味あるので一度HPに問い合わせしてみようかな?なんて思っています。
DELLからこの手の製品は自分の知る限りではリリースされていないのでこのままだとHPにさらに追い抜かれる事になりそうな気がします。
やばいぞ!DELL!
参考リンク
HPニュースリリース