吉野家の牛丼が一日限りの復活祭ということで、散髪ついでに買ってきました。
今日は牛丼の事や牛丼にまつわる思い出なんかを書いてる人が100万人くらいいるんだろうなと思うので書きませんが、まあ食べられなくなったり解散ライブだったり店じまいセールだったりに人間は弱いものですね。
世間ではBSE問題やらで牛肉は食卓に並び辛くなっていると思います。しかしながらこうして牛丼が販売されると馬鹿売れしてしまう現状があります。
吉野家の牛丼を主に食べる人というか層というか、そういう人ってのは金持ち以外の層だと思います。そんな層ははっきりいって食べ物に毒が入ってようが槍が入ってようが関係ない訳です。
売れるからといって”売れるから売るんだ。”なんていうのは企業の姿勢としては好ましく無いですね。
”安全じゃなくても食べる。”という人は抑えられなくても”安全じゃない物は売らない。”という姿勢を吉野家に限らず、企業はやはり貫くべきです。
しっかりと手ぬぐいももらいましたとさ・・・。