最近導入を考えているとあるシステムがあって、そのパフォーマンスを測定していたのですが、思いのほかCPU処理能力がボトルネックになる事が分かりました。普段サーバ用CPUってあれこれ深く考えることは無かったりするのですが、ハードウェア処理能力についてはある程度頭に入れておいた方が良いと思います。
以下にベンチマーク測定結果を公開しているサイトがあるので、だいたいのベンチマーク結果に関してはこのサイトを参考にしようと思います。
ただ、実際の処理能力に関しては、独自に処理結果をまとめていった方が良いかなと思います。
処理結果に関しては、シングルCPU稼働時とマルチCPU稼働時のパフォーマンスがランキングで表示出来るので、かなり重宝出来そうです。
Intel Atom D525 @ 1.80GHzの方がIntel Pentium 4 3.73GHzよりもパフォーマンスって高いんだ。とか、いろいろ楽しめます。
自分がメインに自宅で使っているパソコンのCPUはAMD Athlon 64 X2 Dual Core 3800+なのですが、まあ、やはり現行CPUに比べると格段に遅いですね・・・下手すればAtomにもうすぐ越されてしまいそうです。
まあ、こんな愕然とする結果が体験出来る良いサイトです。
ベンチマーク結果が確認できるサイトリンク
CPU Benchmarks – List of Benchmarked CPUs
CPUベンチマークの一覧が閲覧できます。
Video Card Benchmark Charts – Video Card Model List
ビデオカードのベンチマーク結果一覧が閲覧できます。
Hard Drive Benchmark Charts
ハードディスクのベンチマーク結果が閲覧できます。