IP電話についてある程度詳しくならないといけない案件があって、IP電話についていろいろ学んでいます。中でもSIPっていうプロトコルを使ったIP電話が今流行っているらしく、それがほぼメインになっています。
SIP関連の書籍っていうのは結構出ているんだけど、SIP関連の本って分かりにくいんですよ、SIP初心者には。
SIPってのはSession Initiation Protocolの略で、それまではH323っていうのが主流だったらしいんだけど、今はこっちが優勢らしい。
AsteriskってのはオープンソースのSIPサーバで、使い倒す事が出来ればそれはそれは見事なSIP環境が構築出来るっていう優れものアプリケーションなんですよ。
で、Asteriskで作るIP電話システムっていう書籍見てたら文書もなんだか口語だし、SIP理解するのにいいかな?なんて思って買ってみたわけです。とりあえず僕はこの本からSIPについて学んでみようかと思っています。
AsteriskでつくるIP電話システム
なんだかAMAZONの評判もよろしいようで。IP電話をこれから覚えるけどどこから覚えて良いのか分からない。なんて人にお勧めです。