Wi-Fi対応体重計Body+をiPhoneのヘルスケアと連携させて使ってみました

最近、ちょっと太ったかな・・・なんて思っていたら、ちょっと前に買ったスーツのズボンが入らなかった。ちょっとどころじゃなく、だいぶ太ったようだ。

コロナウイルスの影響でライブもしばらく無いだろうし、人前に出る機会はなさそうだけど、真剣に健康的な生活を送れるようにしようじゃないか。と思いダイエットを試みることにした。

システム運用も体重管理も、やはりログをとって現状把握するのが一番なのだろうけど、これも管理してないシステムのログ取得と同じで、なかなかログをとる気持ちにならない。

そこで、なるべくログ取得が楽しく行えるようになる体重計を買ってみることにした。

Wi-Fi対応 体組成計 Body+

私はiPhoneを数年前から利用しているので、出来れば記録したログはiPhoneで一元管理出来るとありがたい。

色々調べてみると、最近のiPhoneにはヘルスケアという機能が備わっており、ヘルスケア機能がハブになりアプリケーション同士の連携を実現しているらしい。

例えば飲食を記録するアプリケーションで摂取カロリーを記録し、体重管理アプリケーションで体重や体脂肪率を管理している場合、ヘルスケア機能を介すると飲食を記録するアプリケーションから体重管理アプリケーションで取得した体重のデータにアクセス出来るようになる。

今まで健康管理に全く無関心だったので、こんな機能がiOSに付いていたのに気付きもしなかった。

元々だいぶ前に購入した体重計もデータのCSV吐き出しは可能だったが、正直購入当初くらいしかデータをエクスポートした事はなかったので、データを定期的に保存して可視化する分には使い勝手はいまいちだった。そこで今回はヘルスケア機能に対応しているWithings社のBody+という体重計を購入してみました。

Health MateというWithings社の機器を管理するアプリケーションを利用して管理するのですが、直感的に利用出来て正直何の不満もないです。

今まで体重を測定したら、なんとなく数値を頭に記憶してなんとなく管理していましたが、Body+を使えばWi-Fi経由で体重計に乗っただけで自動的にデータを送付してくれます。

最大8人まで自動識別して各データをそれぞれのHealth Mateに送ってくれる機能も付いているので家族での利用も想定されています。

ヘルスケア連携できる機器を探しているなら、買って損はないと思います。オススメです。

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