でHyper-Vのインストール時にBIOSのVertualization Technologyを無効にしないとHyper-Vがインストール出来なかったって書いたんだけど、また問題が発生して、今度はHyper-V起動後に仮想OSが動かないって状況になってしまいました。
ハイパーバイザが実行されていないため、仮想マシンを起動できませんでした。
結論として、BIOS上のVertualization Technologyを有効にしてみるとあっさりHyper-Vは起動したんだけど、この状態だとHyper-Vのインストールは蹴られるんですよね。これってOS上から取得出来るVertualization Technologyの有効フラグと実際に有効かどうかの判定が逆になっているって事なんだろうか・・・。
スクリーンショットは実際の画面なんだけど、SecurAble上でHardware Virtualizationが無効になっているんだけど仮想サーバはしっかり動作してます。
インターネット上の動作報告を見ているとほとんどの人が問題無くHyper-Vを使っているみたいだし、一部の環境でだけ発生する現象なのかもしれません。