※パソコンの話ではなく、今回はリアル文房具の話です。
最近打ち合わせやらメモやらにリーガルパッドを使うようになりました。
リーガルパッドってあまり馴染み無かったのですが、海外だと結構利用されているようです。
紙自体に切れ込みが入っているので、ビリビリっと比較的キレイに切ることが出来ます。
リーガルパッドにはリーガルサイズとレターサイズ、ジュニアサイズというものがあるのですが、自分はジュニアサイズの物を利用しています。
自分がジュニアサイズのリーガルパッドを使うメリットをざっと書いておきます。
- ページあたりの単価がまとめ買いすると安価なので気兼ねなく使える
- 紙が黄色いので目立つ
- 何気にカバーがバラエティに富んでいるので気に入ったカバーが使える
- A5ノートにそのまま貼り付けられる(Rhodia WEBNOTEBOOKやMOLESKINEのラージサイズにも貼り付けられます)
紙が黄色いのも、理由があるようで、黄色はメモや非公式な文書、白は正式な文書に使われているそうです。確かに黄色い紙が机の上に残っていると目立つのと、自分の中では「黄色の紙に記載されたままの文書=未整理もしくは共有していない情報」という位置付けを持たせてみたので、その日のうちに片付けなければならない仕事を片付けなければ。という気持ちに上手い具合にさせてくれている気がします。
打ち合わせの時に持ち帰り案件とする事項に関してはマーカーで印を付けておき、スケジュール化する物についてはスケジュールに記載して、TODOとする物についてはケースに付箋を貼っているのですが、そちらに転記して管理しています。
基本的に紙は捨ててしまっていますが、A5のノートに切り取ったページをそのままのサイズで糊付けするとキレイに貼れるので、定期的に見直すメモだったりはページ毎貼り付けて使っています。
※糊付けに関しても最近の文具は物凄く便利になっているのでそれも後述します。
ノートは基本的にキレイにとっておきたい派だったりするのですが、稀に打ち合わせに参加はしたものの、大して決議事項や検討事項が無くて日付と表題だけになってしまったページが出来てしまっていたのですが、これが無くなって結構スッキリした気がします。
オフィス・デポ メモパッド ジュニアサイズ(20.3×12.7cm) イエロー 12冊パック
オフィス・デポがバルク販売しているジュニアサイズのリーガルパッドです。
50枚入りが12冊入っていてかなりお安いです。
紙は薄くて後から別のノートなんかに貼り付ける場合も厚くならなくてピッタリだと思います。
黄色は目立ちすぎてちょっと躊躇するという場合でも、白もラインナップにあります。
Thinking Power Notebook ツバメ・リーガルパッド
リーガルパッド仕立てのメモパッドです。OKフールス紙というものを使っているらしく、紙は上質な肌触りです。
なんというか、ワンランク上のメモ帳といった感じがします。
常用して書きまくるには金額的に少し躊躇しそうですが、ここぞという勝負の時に力を発揮してくれそうな気がします。
実は買ったまま、まだ観賞用にしか使っていないっていう。
Mead MLP59600-10P
2015年11月になって、この頃購入したリーガルパッドを全て使い切ってしまったので新たに購入しようと探してみたところ、オフィス・デポのそれよりも単価が安いものがあったので試しに購入してみました。
まだ届いては居ないのだけど、前評判では紙質が良くて破いて捨ててしまうのをためらうほどなのだとか。
ドットライナースタンプ タ-DM460-08
最近の糊は進化してるなーとヒシヒシと感じて思わず購入した糊です。
学生の頃、スティック糊を見た時以来の感動を糊で憶えました。
手を汚すことなく、スタンプをする感覚で糊付け出来ます。
物凄く便利です。
AMAZONのレビューを読んでいると酷評も多いようですが、個人的な感覚だと寒い部屋でスタンプすると上手く糊が張り付かない事が多いかもしれません。
ドットライナースタンプで糊の分量が大体把握出来たら、通常のドットライナーを利用しても良いかもしれないと思いました。