acoustasonic telecasterにエレキ弦を張る

先日入手したacoustasonic telecasterに張る弦の話です。

acoustasonic telecasterの利用目的として、エレキギターとして7割、アコースティックギターとして3割程度で考えていたのですが標準弦として張られている0.11-0.52ゲージの弦だと弦のテンションが高すぎて演奏が辛かったんので、いくつかの弦を試してみました。

結論から言うと、エレキギター用の弦を張ることで落ち着きました。試して思った事としては、3弦が巻き弦からプレーン弦になるだけでだいぶ弾き心地が違うんだな、と思った事です。

ただ、せっかくいくつか試したので、気になっている方もいらっしゃるかも知れないですし、記録を残しておきます。

今のところ、大きな問題なく使えている気がしていますが、そのうち何か気になる事が出てくれば追記したいと思います。

Elixir NANOWEB 80/20ブロンズ Custom Light .011-.052

acoustasonic telecasterに標準搭載されているゲージに近いゲージと思われるものです。やはり太いゲージの弦は音にハリがあって響きも太さも素晴らしいですが、エレキギター的に弾こうとするとかなり高い技術が要求されるものと思われます。少なくとも、自分には無理でした。

こちらがアコースティック用(Custom Light)のゲージ

.011 .015 .022 .032 .042 .052

こちらがエレキギター用(Medium)のゲージ

.011 .014 .018 .028 .038 .049

エレキギター用のミディアムはレスポール等のネックの長さだと個人的にはテンションのバランス好きなのですが、フェンダースケールのネック長にミディアムゲージは弾いてて指が辛いです。

Elixir NANOWEB 80/20ブロンズ Extra Light .010-.047 #11002

エレキギター用の.010-.046にゲージが近かったので当初の想定ではこの弦を利用するつもりでした。

こちらがアコースティック用(Extra Light)のゲージ

.010 .014 .023 .030 .039 .047

こちらがエレキギター用(Light)のゲージ

.010 .013 .017 .026 .036 .046

1弦と6弦についてはパッと見変化は少なそうに見えますが、全体的にアコースティック用の方が太く作られているのがわかります。

特にアコースティック用弦は3弦が巻き弦になっています。特に自分の場合は、これをエレキギター同様にチョーキングしようと思うとテンションの高さに指がついていかない状態になりました。ゲージを下げてもまだ硬すぎる・・・。

Elixir NANOWEB Light .010-.046 #16542

結局紆余曲折あって張ってみたエレキギター用の弦です。使い慣れたテンション感でほぼエレキギターと同じ感覚で演奏する事が出来ました。普段エレキ用の.009-.042を利用されているなら、そちらを試しても良いと思います。

acoustasonicにエレキギター用の弦を張るとどうなるか?と言うと、まず生音は所謂エレアコにエレキギター用の弦を張った時と同じようにエレキギター弦の音になります。ちょっとシャリシャリした音になります。ただし、これは聴き比べた時の話で、単体の出音を聞いてエレキギターの弦だとか、アコギ用の弦だとかハッキリわかるほどの違いは無いと思います。

見た目上の違いとしては、アコギ用の弦はブロンズが含まれているので3弦〜6弦は金色なのですが、エレキ用の弦はニッケルなので銀色です。

また、3弦が巻き弦ではなくプレーンなのでオクターブピッチがアコギ用の弦を利用するよりも合わなくなってしまうようです。ただ、自分で試した分にはどうしようもなくピッチが狂ってしまうような事も無かったので、許容範囲かなと思います。

また、肝心のアンプ出力される音については、アコギ用の弦とエレキ用の弦で、若干高音の耳につくニュアンスは違っていたものの、ガラッと音色が変わってしまう事もなく感じました。気になったとしても、イコライジングで十分どうにか出来る範囲だと思います。

acoustasonicを検討される方や、エレキギターメインでacoustasonicを買ってみたけど弦のテンションに悩んでいる方がいらっしゃれば、参考になればと思います。

ちなみにブリッジピンを抜くのにバックパネルを都度開けてピンを裏側から押すのが面倒になってきたので最近はこちらを利用しています。

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