Bromptonサドルをワイドサドルに変更しました。

2017年から Bromptonのサドルラインナップにワイドサドルというものがラインナップされていました。標準タイプが横幅147mmのところ、167mmになっているようです。

裏から見ると、横幅が広くなっているのがよく分かります。見た目についてはいわゆるママチャリのサドル感は無く、個人的には全く野暮ったさは感じませんでした。

サドル裏側にCATEYEのサドルライトが直接取り付けられるようになっているのですが、このサドルライト用のブラケットを単体で販売しているショップを見つける事ができませんでした。なので自分はCATEYEのRM-1という汎用ブラケットで取り付けています。

RAPID mini SADDLE LIGHT for BROMPTONという商品名で検索するとライトとセットの商品は見つける事が出来ます。そのうちブラケットを単体で販売しているところを見つけたらまたご報告します。

左側がワイドサドルです。サドル先端は旧型で車体を持つ際に指が引っ掛けられる窪みがあったのですが、これが現行品では無くなっているようです。ただ、これが無くなっているからといって、持ちやすさが無くなったり等はありませんでした。

最後にワイドサドルの乗り心地ですが、やはりワイドになった分、お尻への負担が減ったのか痛さは以前より軽減して快適になりました。特に今の所ワイドサドルに変更したデメリットは感じませんので(ただ、もちろん重くはなるようです)、サドル交換検討されている方いらっしゃれば、オススメです。

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