WindPad 110Wを使ってみました。

MSIから発売されたタブレットPC「WindPad 110W」を触る機会があったので、使い勝手をざっとですが記載しておきます。
タブレットというと、最近はAndroidやiPADにかなり押され気味な気がしますが、この製品はOSとしてWinodws7が利用出来ます。

外観・付属品について

重量は850グラムで、10インチモニター搭載なのでiPADとほぼ大きさは同じですが、厚さと重さはiPADの方が613グラムと軽いです。正直見た目も個人的にはiPADの方が格好良く感じます。

付属のACアダプタは電源プラグ部分が取り外せるタイプで、とても軽いですが、まあ物凄くチープというわけではなく、一応しっかりしています。ただ、コードの長さが40cmくらいかな?少し短い気がしますが充電しながら常時使うわけでは無いのである意味かさばらなくて良い感じです。

あまり液晶の綺麗さにこだわりは無いのですが、映りはクッキリしていて綺麗です。
画面右側にタッチパネルのボタンがついており、これがCtrl+Alt+Del等のショートカットの代わりとして利用出来ます。また、その少し上にはThinkPadのトラックポイントのように利用できるマウスが付いていて、両手もちした際に結構便利に使えます。
タブレットを立てると縦向きに、画面のように横にすると画面は横表示になるのですが、これがさらにサイドに設置されている物理スイッチで固定出来るため、ゴロゴロと横になりながらの操作も快適に行えました。(ただし、少し重いですが)

あと、ネットワーク接続は無線LAN接続のみで、LANケーブルの差し込み口はありません。

操作性について

Windows7がタッチパットに対応しているおかげだとは思いますが、Internet Explorerを起動して画面をスクロールする際に、画面をさっとスクロールするだけでスマートフォンなんかと同じように画面スクロールが出来ます。Windows OSをタッチパットで操作したことが無かったので少し驚きましたが、ちょっとした動作の違いが快適さに繋がるのだと実感できました。

ただし、スマートフォンと同じ勢いで画面を高速スクロールすると多少動作はカクカクします。

DVD等の動画再生に関しては動画再生支援が働くので、基本的にスムーズに動画再生は可能です。ただしDVDドライブが付属ではないので、別途USB接続を行う必要はあります。
YOU TUBEの動画なんかも問題無く再生出来ました。

期待以上に思った通りに動作します。

文字入力について

文字入力はBlueTooth接続のキーボードを利用する手もありますが、単体では画面上に表示されるディスプレーキーボードを使って操作します。キーボードの表示トリガーは画面左端をタップするか、文字入力フォームを選択した際に表示されるキーボードアイコンをタップする事で行われます。

簡単な文字入力程度であれば、ある意味楽しくタイプすることが出来ますが、長文だとやはり辛いものがありました。文書作成の際には物理キーボードを利用して作業した方がよさそうです。

Galaxy TABとの大きさ比較

単純に大きさだけを比較した場合、Galaxy TABの倍程度の大きさになります。ただ、Windows OSを利用する場合にはやはり画面は大きい方がよろしいかなと。

WindPadは何に利用するべきか

両手で持って作業していると、だいたい10分くらいで疲れます。あと、そのまま机に置くと角度が無いので操作が少しやりにくいです。
何か適当な立掛け用のスタンドを準備出来ると便利かもしれません。
キッチンやトイレにWindPad 110Wはサイズ的には壁掛け出来そうなので、面白い使い方が出来るかもしれません。

また、ビジネス用途では、やはりWindows OSが搭載されたタブレットはOfficeアプリケーションの利用等で需要は高いと思いますので、ペーパーレス会議を手軽に行いたい場合は良いと思います。

お勧め(だと思われる)利用用途

・Windows OS搭載機で手軽にペーパーレス会議を行いたい企業
・ベッドでゴロゴロしながらパソコンを操作したい人
・キッチンやトイレにパソコンを壁掛けしたい人
・電車で立ったままパソコン操作をしたい人
・新しいもの好きな人
・とにかくWindows OSが何処でも利用したい人

今後のWindows8に期待感の高まる製品ですが、タブレットとノートパソコンとで迷っているなら素直にノートパソコンを買った方が良いと思います。ただWindows7が搭載されたタブレットとしては、それなりに快適に利用出来ますし、完成度は高いと思います。

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