EeePCをWindows PEでバックアップする@DriveImage XML、ImageX、Norton Ghost

ページ : 1 2 3 4 5 6 7
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>

r0010717

EeePCのバックアップを取りたくて以前利用したDriveImage XMLと、ある意味Windows PE純正のバックアップツールImageX、EeePCのリカバリDVDに含まれるNorton Ghostを使って、Windows PE版リカバリイメージ作成Diskを再び作ってみましたのでその手順を記載しました。

一つのWindows PEイメージで3通りのバックアップ・リカバリが楽しめます。

CD/DVDドライブ、SDカードの購入にはさすがにお金がかかりますが、それ以外は無料でできます。それにWindows PE起動メディアを持っておくとほとんど全てのパソコンで利用出来るから何気に便利ですしね。

それぞれを用いたバックアップ、リカバリの手順を同じ記事の中で記載しているので少しややこしいかも知れませんが、全ての手順を踏んでも動作的には問題無いので全て実施しても問題無いです。
※ちなみに僕の利用しているEeePCはEee PC 901-16Gですので、別機種だと若干手順が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※Norton GhostについてはリカバリDVDから実行ファイルをコピーする部分のライセンスについては調べてないので、その辺は自己責任でお願いします。

また、この手順でデフォルトのSSDから大容量SSDへの引っ越しも可能かと思います。

手順では

・Windows PEをどこから起動するか?(CDドライブ・SDカード)
・何を使ってバックアップするか?(DriveImage XML・ImageX・Norton Ghost)
・どこに保存するか?(SDカード・ネットワークドライブ)

を一通り説明していますので、好みの方法を選択していただければと思います。

個人的には、SDカードからWindows PEを起動し、ImageXを使ってSDカードに保存するのが一番楽かなと思っていますが、なるべく簡単に、GUI+マウスで操作したいという場合には、CDドライブからWindows PEを起動し、DriveImage XML、Norton Ghostを使ってSDカードに保存するのがお勧めです。

また、動作確認は一応行っていますが、この手順を行った結果、データを逆に失いました。なんて言われても責任取れないのでリカバリ直後のEeePCを使って試してみる等、最終的な動作確認は各自で行っていただけますよう、よろしくお願いいたします。

この手順を利用する事によりEeePCのSystem領域をSDカードやネットワークドライブに丸ごとバックアップする事が出来ます。定期的にバックアップを行えば万が一のデータ破損も笑って済ませられるかもしれません。

CDドライブからWindows PEを起動させる場合にはEeePCの他にCDドライブが必要です。SDカードからブートする場合には、SDカードが必要です。Windows PEの起動に使うSDカードは特殊なフォーマットを行う必要がありますので、普段利用するSDカードとは別に1GB程度で構わないのでWindows PE起動用のSDカードを用意すると便利ですよ。

また、バックアップDiskの作成はEeePCでももちろん可能ですが、出来れば以下の条件を満たした別の環境で構築してください。

Windows Vista
Windows Vista Service Pack 1
Windows Server 2008
KB926044 を適用した Windows Server 2003 Service Pack 1
Windows Server 2003 Service Pack 2
KB926044 を適用した Windows XP Service Pack 2

また、前提条件のKB926044の入手は難しそうなので、Windows XP Service Pack 3か、Windows Vistaがインストールされたパソコンを利用して作成するのが良いと思います。

それでは次のページからWindows PEの作成手順について記載します。



■自動インストール キット (AIK)のインストール

まず、Windows PE構築環境を作るためにWindows Vista SP1 および Windows Server 2008 用の自動インストール キット (AIK)をダウンロードします。

自動インストール キット (AIK)をダウンロードしたらDAEMON Tools Lite等を使ってダウンロードしたISOファイル”6001.18000.080118-1840-kb3aik_ja.iso”をマウントします。
※Windows AIK(WAIK)をインストールする前に必要であれば先に.NET FrameworkとMSXML 6.0のインストールを行ってください。

0016
Windows AIK セットアップを選択します。

0022
次へを選択します。

003
ライセンス条項に同意したら、インストールディレクトリを選択します。デフォルト設定で問題無いです。

004
インストール完了したら”閉じる”を選択します。

それではWindows PEの作成を始めましょう。細かい部分についてはWAIKをインストールした時に添付されている日本語のユーザーズガイドを確認してみてください。ユーザーズガイドは既定で以下のディレクトリにあるはずです。

C:\Program Files\Windows AIK\Docs\CHMsWinPE.chm

■Windows PEイメージを構築する

005
インストールが完了したら”Windows PE Tools コマンド プロンプト”を起動します。

C:\WINDOWS\system32\cmd.exe /k &amp;amp;quot;C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\pesetenv.cmd&amp;amp;quot;

次に、以下のコマンドを使い、Windows PEビルド環境を構築します。

copype.cmd &amp;amp;lt;arch&amp;amp;gt; &amp;amp;lt;destination&amp;amp;gt;

にはx86またはamd64のハードウェアのアーキテクチャを入力し、にはコピー先を入力します。例えばx86アーキテクチャのPC上で”c:\winpe_x86″に構築する場合には

copype.cmd x86 c:\winpe_x86

と入力します。

006
成功するとSuccessと表示されます。

007
また、展開されたディレクトリを開くとこのような感じに構成されます。



■Windows PEイメージをカスタマイズする

それではWindows PEイメージに言語パックやドライバー、アプリケーションなどを追加してカスタマイズしてみましょう。

008
次にImageXを利用して”C:\winpe_x86\mount”に”boot.wim”を展開します。

imagex /mountrw C:\winpe_x86\ISO\sources\boot.wim 1 C:\winpe_x86\mount

009
コマンド実行後、”C:\winpe_x86\mount”には”boot.wim”の中身が展開されています。

010
以下のコマンドで日本語のパッケージを全てインストールします。

peimg /install=*JA-JP* c:\winpe_x86\mount\Windows

さらに以下のコマンドで言語指定を日本語に設定します。

peimg /lang=JA-JP c:\winpe_x86\mount\Windows

■LANドライバーの組み込み
※ネットワークドライブにバックアップする必要がない場合にはこの手順は省略してください。

r0010722
Windows PE上でEeePCのLANが使えるようにするために”Lan Driver for WIN XP”というドライバーをASUSからダウンロードします。
※ダウンロード手順の詳細は省略しますが、左上の検索窓”モデル名で検索”に”Eee PC 901/XP”で検索し、LANを選択してください。

イメージにドライバを追加する場合には以下のコマンドを使用します。

peimg /inf=&amp;amp;lt;path&amp;amp;gt; c:\winpe_x86\mount\Windows

013
今回ダウンロードしたドライバは

C:\winpe_x86\Driver\LAN_XP_080619

に保存しました。この場合コマンドは以下のようになります。

peimg /inf=C:\winpe_x86\Driver\LAN_XP_080619\Atheros\vista_32\L1E60x86.inf c:\winpe_x86\mount\Windows

※何気にVista用のドライバもXP用に含まれているんですね。

起動後、IPアドレスが正しく割り当てられているかを確認する場合はWindows PE上で

ipconfig

を実行してみてください。



■ImageXの取り込み
※ImageXを利用しない場合にはこの手順は省略して問題ありません。

ImageXというのはWAIKに含まれる実行ファイルです。ImageXはHDDイメージをWIMに変換したり、逆にWIMをHDDに書き込みます。"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\imagex.exe""C:\winpe_x86\mount\Windows\System32\"に手動でコピーするか、以下のコマンドをコマンドプロンプトで実行してください。

copy &amp;amp;quot;C:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\imagex.exe&amp;amp;quot; &amp;amp;quot;C:\winpe_x86\mount\Windows\System32\imagex.exe&amp;amp;quot;

これでImageXの取り込みは完了です。詰まるところ、コピーするだけです。

■DriveImage XML V2.02 pluginの組み込み
※DriveImage XMLを利用しない場合にはこの手順は省略して問題ありません。

DriveImage XML V2.02 pluginを組み込みます。

WinPE/BartPE SupportからDriveImage XML V2.02 pluginをダウンロードして、出来あがったファイルを以下のディレクトリに保存します。

driveimage_xml_001

C:\winpe_x86\mount\Program Files\driveimage_xml

次に、C:\winpe_x86\mount\Windows\System32に以下のファイルをコピーします。このファイルはWindows XPのC:\WINDOWSsystem32で見つかります。

wow32.dll
apphelp.dll
ntvdm.exe

■Norton Ghostの組み込み
※Norton Ghostを利用しない場合にはこの手順は省略して問題ありません。

EeePC 901-16Gの標準リカバリイメージってどうなってるのかなと思ったらゴーストイメージになっているのですね。しかもご丁寧に”GHOST32.EXE”も組み込まれているようで。
せっかくなので今回作成したWindows PEにNorton Ghostも取り込んでしまいましょう。

014
EeePCのリカバリDVDに入っている”WINPE.ISO”をDAEMON Tools Lite等を使って読み込み、その中に保存されている”GHOST32.EXE”と”GDISK32.EXE”を”C:\winpe_x86\mount\Windows\System32″にコピーします。

■変更をWIMファイルに適用

設定した変更を以下のコマンドを使って保存します。

imagex /unmount /commit C:\winpe_x86\mount

これでカスタマイズは終わりです。



■ISOイメージの作成

それではカスタマイズしたWindows PEを以下のコマンドを利用して"C:\winpe_x86\ISO"ディレクトリをISOイメージに変換します。このCDイメージをCD-Rに焼いてEeePCを起動させるわけです。

011

oscdimg -n -bC:\winpe_x86\etfsboot.com C:\winpe_x86\ISO C:\winpe_x86\WindowsPE.iso

ここで作成したISOファイルをCDライティングソフトでCD-Rに書き込めばEeePCでBOOT可能なリカバリイメージ作成Diskが完成です。

■EeePCでのCDブートの手順

EeePCは起動するとWindows XPがすぐに立ち上がるようになっていますが、電源を入れてすぐにF2キーを連打する事により[BIOS SETUP UTILITY]を表示させる事が出来ます。

BIOSが起動したら[Boot]タブを選択し、[Boot Device Priority]を選択し、[1st Boot Device]に接続している外付けCDドライブを選択してください。
※CDドライブ表示名称はご利用になっている接続機器毎に名称が異なります。

設定を行ったらキーボードの[Esc]キーを押し、[Exit]タブを選択し、[Exit & Save Changes]を選択してEeePCを再起動させます。

r0010707
再起動後、[Press any key to boot from CD or DVD…]という表示が出たらキーボードのどれでも良いのでキーを押すとCDドライブからWindows PEが起動します。

■USBフラッシュメモリからブート可能なWindows PEの作成

Windows PEはCDブートの他にUSBフラッシュメモリからのブートにも対応しています。ただし、Windows PE既定のインストール手順を利用する場合、USBフラッシュメモリのフォーマットはWindows PEか、Windows Vistaが稼働しているPCでのみ可能です。(要するにWindows Vista以前のPCでは動作しないという事です。)
※Windows PEは起動に必要なファイルを全てメモリ上に読み込みます。ですのでブート用SDカードで起動して、バックアップを保存する用のSDカードとバックアップ前に入れ替えてしまえば効率的にSDカードが利用できると思います。

Windows PEもしくはWindows Vistaのコマンドプロンプトを開き、Diskpartを起動して以下に記載したコマンドを実行します。この作業を実行する事により、SDカードをFAT32 としてフォーマットし、パーティションをアクティブに設定し、ブート可能なSDカードを作成するわけです。

USBフラッシュメモリが接続されているDISKを確認する場合は、Diskpart起動後、

list disk

と入力してください。DISK番号が確認出来たら以下のコマンドを順番に実行するだけです。

create partition primary size=&amp;amp;lt;デバイスのサイズ&amp;amp;gt;

の<デバイスのサイズ>にはlist diskで見た時のSDカードの容量を入力します。(単位はMBです。)

diskpart
select disk &amp;amp;lt;usbフラッシュメモリが接続されている番号&amp;amp;gt;
clean
create partition primary size=3389
select partition 1
active
format fs=fat32
assign
exit

最後にこの手順で作成したSDカードにc:\winpe_x86\isoの中身をXCOPYコマンドでコピーします。

xcopy c:\winpe_x86\iso\*.* /s /e /f &amp;amp;lt;sdカードのドライブ名&amp;amp;gt;:

例えば僕の環境であればSDカードはFドライブにマウントされていましたので、以下のようなコマンドになります。

xcopy c:\winpe_x86\iso\*.* /s /e /f f:

■EeePCでSDカードブートする時のBIOS設定
r0010721
SDカードからEeePCをブートさせる場合には再度BIOSの設定が必要です。上記したBIOS起動手順で[BIOS SETUP UTILITY]を開き、[Boot]タブから[Hard Disk Drives]を開きます。

[1st Drive]に[HDD:PM-ASUS-JM S41]が選択されていると思いますので、これを[USB:Single Flash Reader]に変更します。

変更後、[Exit]から[Exit & Save Changes]を選択すると、EeePCの標準搭載SDカードスロットからOSを起動させる事が出来るようになります。
※[1st Drive]に[USB:Single Flash Reader]を選択した場合、EeePC起動時にSDカードが挿入されていない場合自動的に[HDD:PM-ASUS-JM S41]が選択され普段通りWindows XPが起動しますが、Windows PE以外のSDカードを挿したまま起動させようとするとOSが起動しなくなってしまいます。ですので普段SDカードからブートしないようであればOSバックアップ取得後、設定を戻しておいた方が良いです。



■ネットワークドライブの割り当て
※SDカードに直接バックアップデータを保存する場合にはこの手順は省略してください。
※LANドライバーの組み込みの手順が必須です。

r0010725
例えばEeePCの他にデスクトップPCやNASを持っている人ならバックアップ先をネットワークドライブに設定する事が出来ます。ネットワークドライブをWindows PEから利用するためには以下のコマンドを実行します。

net use &amp;amp;lt;ドライブ名&amp;amp;gt;: \\&amp;amp;lt;pc名&amp;amp;gt;\&amp;amp;lt;共有ドライブ名&amp;amp;gt; /user:&amp;amp;lt;ユーザ名&amp;amp;gt; &amp;amp;lt;パスワード&amp;amp;gt;

例えば僕の環境の場合、SERV30というPCにshareという共有ドライブがあるのでこのフォルダをHドライブに割り当てたい場合は

net use H: \\serv30\share /user:&amp;amp;lt;ユーザ名&amp;amp;gt; &amp;amp;lt;パスワード&amp;amp;gt;

と入力します。

ユーザ名およびパスワードについては省略可能です。その場合には以下のようなコマンドになります。

net use H: \\serv30\share

※このコマンドをBATファイルにする場合には、<ユーザ名>、<パスワード>についてはセキュリティ的観点から記載しておかない方が良いです。

■ImageXでバックアップを取得する
※バックアップをSDカードに保存する場合にはWindows PEが起動してからアプリケーションを実行する前にカードを交換してください。
Windows PE起動後、下のコマンドでCドライブのバックアップを行います。

imagex /capture &amp;amp;lt;バックアップ対象ドライブ&amp;amp;gt; &amp;amp;lt;保存先ディレクトリ\hogehoge.wim&amp;amp;gt; &amp;amp;quot;System&amp;amp;quot; /check /verify

今回は”backup”というディレクトリの中に”20081222.wim”というファイル名で保存しました。この場合は以下のように入力します。

imagex /capture c:\ d:\backup\20081222.wim &amp;amp;quot;System&amp;amp;quot; /check /verify

“”で囲まれている部分は任意で構いません。

imagexを用いたバックアップは非常に時間がかかるので気長に待ちましょう。

■DriveImage XMLでバックアップを取得する
※バックアップをSDカードに保存する場合にはWindows PEが起動してからアプリケーションを実行する前にカードを交換してください。
起動後、DriveImage XMLが立ち上がったらCドライブをSDカード内にバックアップしてください。また、Drive Image XMLの操作方法については過去に記載した手順とほぼ変更ありませんので[HDDを丸ごとバックアップ@Drive Image XML]を参考にしてください。

012
今回の場合、SDカード内に”backup”というディレクトリを作成し、その中にCドライブのバックアップを行いました。バックアップ完了後、保存先ディレクトリはこのようになります。

■Norton Ghostでバックアップを取得する
※バックアップをSDカードに保存する場合にはWindows PEが起動してからアプリケーションを実行する前にカードを交換してください。
r0010760
Windows PEが起動したら”GHOST32.EXE”とタイプします。

r00107661
Norton Ghostが起動したら”OK”ボタンを選択します。

r0010762
[Local]→[Disk]→[To Image]を選択し、保存先を決定してください。

r00107661
バックアップファイルが作成されるまで待ちます。時間は10~15分程度です。



■リカバリ手順について

r0010730
せっかくのバックアップですからリカバリの方法も確認しておきましょう。

r0010737
システムDiskが破損した場合等、正常にOSが読み込めない状態になると上のような画面でパソコンが立ち上がらなくなります。物理的な破損であればリカバリ前にDiskの交換を行ってください。今回は意図的にCドライブのフォーマットを行いOSを読み込めない状態にしてみました。

結論から言うと、DriveImage XMLであれImageXであれ試してみた結果、両方ともリカバリ後、起動させる事が出来ました。好みの問題でどちらかを選べば良いと思いますが、バックアップの速さ、GUIを利用出来る手軽さで選ぶならDriveImage XML、バックアップデータの容量、イメージデータの汎用性で言えばImageXが良いと思います。

また、ImageXで作成出来るWIMは後から編集出来るのも魅力かもしれません。

ちなみにリカバリの速度は両方ともほぼ同じくらいの時間でした。(10~15分程度)

■DriveImage XMLを使ったリカバリ
r0010738
DriveImage XMLを使ったリカバリの手順はGUIが利用出来ますので特に操作上難しい部分は無いと思います。ただし一点だけ、旧HPにも記載した事ですが、DriveImage XMLの設定ファイル(xml)の中に初期保存先ディレクトリがデータとして残っているので、もし保存先を変更していた場合には、リカバリ前に保存したディレクトリにデータをコピーするか、xmlファイルを編集しないと上手く動作しません。

r0010742
また、この警告画面は画面表記される文字をタイプしてOKを押せば大丈夫です。ちなみにこの画面では”DISK0#1″と入力しています。また、リカバリの途中で”Cドライブがロック出来ませんでした。”という趣旨のエラーメッセージが表示される事がありますが、これは無視してもリカバリは成功しました。

r0010745
特に問題無く起動してくれました。

■ImageXを使ったリカバリ
r0010733

ImageXを使ったリカバリも全てCUIで操作しなければならない以外は特に問題は無いと思います。

r0010734

ImageXを利用したリカバリは以下のコマンドを使います。

imagex /apply &amp;amp;lt;wim保存先のパス&amp;amp;gt; 1 C:\ /verify

今回SDカードに保存してあったWIMからリカバリを行ったので自分の場合は以下のようにコマンドを実行しました。
※ただしこれは環境によって変更する必要があります。

imagex /apply d:\backup\20081222.wim 1 C:\ /verify

r0010735
こちらも特に問題無く起動してくれました。

■Norton Ghostを使ったリカバリ
r0010766
Norton Ghostを使ったリカバリについては既定のリカバリ手順でもある事ですし、動作確認していませんがバックアップについて問題無く動作したのでおそらく動作すると思います。バックアップファイルは”GHO”という拡張子で保存されサイズは4.3GBでした。

■Windows PEのシャットダウン手順
Windows PEをシャットダウンさせる場合には

wpeutil shutdown

再起動させる場合には

wpeutil reboot

を実行してください。

使用機器について
最後に僕がEeePC用に購入した機器について少しだけ書かせてください。

BUFFALOのこの外付けDVDドライブ軽いしUSBから電源供給可能だしかなりお勧めです。僕は秋葉原のT-ZONEで一万円近くで買ったんですけど、AMAZONで買うと6000円で買えるようです。
・・・こっちで買えば良かった・・・。

2GBのメモリです。これも秋葉原で買うよりAMAZONで買った方が安いです。

参考URL
Runtime Software

ページ : 1 2 3 4 5 6 7
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>

1 2 3 4 5 6 7

7 COMMENTS

pnpk

>ryoさん
こんばんは、コメントありがとうございます。

X:\WINDOWS\system32>wpeinit
x:\WINDOWS\system32>

上記まで進むと、Windows PEが起動したという事になります。

そこからキーボードで任意のコマンドをタイプして実行(Enterキーを押す)すればWindows PE上でコマンドが実行できます。
例えばその画面で以下のコマンドを実行すると、端末のIPアドレスの付与状況が確認出来ると思います。

ipconfig

こちらで解決出来そうでしょうか。

よろしくお願いします。

ryo

X:\WINDOWS\system32>wpeinit
x:\WINDOWS\system32>
で止まり、いくら待ってもそれから先に進みません
何が原因でしょうか?

pnpk

こんばんは。
コメントありがとうございます。

Windows PEを常用するのでは無く、あくまでバックアップのためだけに利用されるのであれば、HDDコントローラやLANカードのドライバをインストールするだけで利用出来ると思います。
※もしかすると、これらもインストールする必要も無いのかも知れません。

ドライバがEXEやMSI等でパッケージングされていてINFファイルが抜き出せない場合には、Universal Extractorという解凍ソフトを利用する事で、単体のファイルに展開する事が可能です。

http://www.legroom.net/software/uniextract

sken

参考になりました ありがとうございます。
メモリ512MBのノート?パソコン(SONY VGN-U71P)にこのマシン特有のドライバ等を組み込むべく実験中です。(仮想環境なし)
DriveimageXMLが依存している.dll の情報は助かりました。
しかし、どのようにして?
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2007.02.desktopfiles.aspx
等をみてもわたしには高度すぎました。
草々

pnpk

こんばんは、コメントありがとうございます。

peimg /prepは、TechNetによれば、ISOファイルを書きだす直前に実行するようです。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766160.aspx

目的としては、イメージサイズの最適化と内容のシールでは無いかと考えます。

peimg /prepを実行した後は、以下の操作が出来なくなります。
※但しフォルダの追加等は可能でした。

・オプション機能のインストールまたはアンインストール
・修正プログラムまたは他のサービス パッケージの適用
・言語パックのインストール

どの程度最適化されるのか、試しにWindowsディレクトリに対して、peimg /prepを実行してみたところ、771MB → 293MBまで容量を減らすことが出来ました。
ただし、前述の通り、この操作の後に/install等を実行しようとすると、以下のエラーが表示されインストールは出来なくなります。

“指定されたイメージ ディレクトリは、/PREP コマンドを使用してあらかじめ用意された Windows PE イメージです。”

起動までは確認していないのですが、peimg /prepを実行してもしなくても、コミット後に作成されるWIMファイルに関してはほとんど容量は変わりませんでした。
※ちなみに手元の環境で、peimg /prepしていないWindows PEを起動した時のメモリ使用量は380MBでした。

特にイメージのシーリングを行う必要が無いのであれば、記載いただきましたように、利便性を優先してpeimg /prepを行う必要は特にないと思います。

以上になります、よろしくお願いします。

sken

peimg /prep はどの時点での実行がベストと考えますか
メモリが十分なら必要無いのかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です