Active Directoryをアップグレードする手順

Windows Server 2000以降のServer OSからWindows Server 2008へActive Directoryをアップグレードさせる場合の手順が詳しく解説されたページを見つけたのでメモさせてもらいました。

Active DirectoryをWindows Server 2008にアップグレードすることにより、パスワードポリシーを細かく設定出来たり、最終ログイン時間がすぐに分かったり、より便利な運用管理が出来るようになりますが、逆にアップグレードすることにより、2008に対応していないアプリケーションなんかがあると、うまく動作しなくなってしまう。なんていう事も起こりえるので、アップグレードには注意が必要です。

アップグレードには様々な方法がありますが、個人的には以下の方法が楽かなと思っています。インストールもきれいに出来ますしね。

Server 2003を2008にアップグレード → 新規構築した2008をドメインコントローラとして追加 → アップグレードした2008を降格

ただし、失敗したときには元に戻せません・・・。

Microsoftはドメインコントローラの動作をHyper-V上で保障していませんが、某Microsoftに行ったお友達からHyper-V上でのドメインコントローラの動作はサポータブルです。との連絡をもらいましたので少し修正しました。
(情報提供ありがとうございます。)

ただし、スナップショットなどを使ったバックアップおよびリストアは、USNロールバックの危険性などを考え、サポートされておりません。との事です。

つまり、動作的にはサポートしてるけどサポートはサポートしてませんよ。ってことですね、日本語むずかしめです。

テストでアップグレードを実施するのであれば、SCVMM等を利用してドメインコントローラをHyper-VのゲストOSとして取り込んで、さらに隔離環境上でアップグレードしてみるってのも良い方法なんじゃないかと思っています。

細かい手順や考え方については、以下のページを参考に。

第1回 Active Directoryアップグレード方法論
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080701/309864/?ST=win-server&P=1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です