究極活用ガイド@Microsoft Virtual Server 2005 R2

Virtual Server 2005 R2っていう、パソコン本体のエミュレータみたいなアプリケーションがあって、要するにOSの上でOSをアプリケーションとして動かして、その上でなおかつアプリケーションを動かすっていうトリッキーな事が出来るわけです。

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なんでこんなことやる必要があるの?って思うかも知れませんが、この稼働方法のメリットとして

[dec]・旧OSでしか動かないアプリケーションが実行出来る
・OS自体がファイルなので検証に便利
・低稼動率端末に仮想OS上で複数タスクを実行し稼働率を上げる[/dec]

なんていう使い方が出来るわけです。うーん、便利です。

で、このVirtual Server 2005 R2ってのをインストールする時、対象端末がドメインコントローラだったりするとインストール後とんでもなくエラーがイベントビューアに書き込まれる珍現象があったんですよ。

Virtual Server 2005 R2が無償で公開されたタイミングに、運悪く僕はドメインコントローラにVirtual Server 2005 R2をインストールしてしまい、随分とMicrosoftのページに通いました。

[dec]VMPC サーバーのサービス プリンシパル名が登録できませんでした。自動認証は、常に NTLM 認証を使用します。
エラー 0x80072098 - この操作を実行するのに十分なアクセス権がありません。
詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。[/dec]

まあ、つまるところサービス プリンシパル名を登録する権限がアプリケーションを動かしているアカウントに無いのが原因のエラーなんですが、普段こんなところ意識しないんで相当悩みました。

この時のまとめ文章をいつかここにも書こうなんて思ってたんですが、ふとMicrosoftのページを見るとすごく詳しくVirtual Server 2005 R2の環境構築について書かれているPDFファイルがいつの間にか公開されていました。
このPDF文章とても分かりやすく書かれていて、僕が悩んだ珍現象についてもしっかり書かれています。

Virtual Server 2005 R2で検証環境でも作ってみるか!って人居ればこれは是非活用してみてください。Windows 2000、XPユーザの場合で仮想環境を楽しみたい場合にはVirtual PC 2004 SP1というものもあります。これも無償です。

Virtual Server 2005 R2 究極活用ガイド

Virtual PC 2004 SP1のダウンロード

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