- 2008-12-20 (土) 3:59
- Windows OS
ページ : 1 2 3 4 5 6 7
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>
EeePCのバックアップを取りたくて以前利用したDriveImage XMLと、ある意味Windows PE純正のバックアップツールImageX、EeePCのリカバリDVDに含まれるNorton Ghostを使って、Windows PE版リカバリイメージ作成Diskを再び作ってみましたのでその手順を記載しました。
一つのWindows PEイメージで3通りのバックアップ・リカバリが楽しめます。
CD/DVDドライブ、SDカードの購入にはさすがにお金がかかりますが、それ以外は無料でできます。それにWindows PE起動メディアを持っておくとほとんど全てのパソコンで利用出来るから何気に便利ですしね。
それぞれを用いたバックアップ、リカバリの手順を同じ記事の中で記載しているので少しややこしいかも知れませんが、全ての手順を踏んでも動作的には問題無いので全て実施しても問題無いです。
※ちなみに僕の利用しているEeePCはEee PC 901-16Gですので、別機種だと若干手順が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※Norton GhostについてはリカバリDVDから実行ファイルをコピーする部分のライセンスについては調べてないので、その辺は自己責任でお願いします。
また、この手順でデフォルトのSSDから大容量SSDへの引っ越しも可能かと思います。
手順では
・Windows PEをどこから起動するか?(CDドライブ・SDカード)
・何を使ってバックアップするか?(DriveImage XML・ImageX・Norton Ghost)
・どこに保存するか?(SDカード・ネットワークドライブ)
を一通り説明していますので、好みの方法を選択していただければと思います。
個人的には、SDカードからWindows PEを起動し、ImageXを使ってSDカードに保存するのが一番楽かなと思っていますが、なるべく簡単に、GUI+マウスで操作したいという場合には、CDドライブからWindows PEを起動し、DriveImage XML、Norton Ghostを使ってSDカードに保存するのがお勧めです。
また、動作確認は一応行っていますが、この手順を行った結果、データを逆に失いました。なんて言われても責任取れないのでリカバリ直後のEeePCを使って試してみる等、最終的な動作確認は各自で行っていただけますよう、よろしくお願いいたします。
この手順を利用する事によりEeePCのSystem領域をSDカードやネットワークドライブに丸ごとバックアップする事が出来ます。定期的にバックアップを行えば万が一のデータ破損も笑って済ませられるかもしれません。
CDドライブからWindows PEを起動させる場合にはEeePCの他にCDドライブが必要です。SDカードからブートする場合には、SDカードが必要です。Windows PEの起動に使うSDカードは特殊なフォーマットを行う必要がありますので、普段利用するSDカードとは別に1GB程度で構わないのでWindows PE起動用のSDカードを用意すると便利ですよ。
また、バックアップDiskの作成はEeePCでももちろん可能ですが、出来れば以下の条件を満たした別の環境で構築してください。
Windows Vista
Windows Vista Service Pack 1
Windows Server 2008
KB926044 を適用した Windows Server 2003 Service Pack 1
Windows Server 2003 Service Pack 2
KB926044 を適用した Windows XP Service Pack 2
また、前提条件のKB926044の入手は難しそうなので、Windows XP Service Pack 3か、Windows Vistaがインストールされたパソコンを利用して作成するのが良いと思います。
それでは次のページからWindows PEの作成手順について記載します。
Popularity: 8% [?]
ページ : 1 2 3 4 5 6 7
<この記事を全て表示する場合はこちらをクリック>
関連する記事
- Newer : 今日は風が強いですね。
- Older : 投稿リビジョンの作成を制限する@WordPress
Comments:4
sken 09-02-16 (月) 0:38-
peimg /prep はどの時点での実行がベストと考えますか
メモリが十分なら必要無いのかな?
pnpk 09-02-17 (火) 4:11-
こんばんは、コメントありがとうございます。
peimg /prepは、TechNetによれば、ISOファイルを書きだす直前に実行するようです。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766160.aspx目的としては、イメージサイズの最適化と内容のシールでは無いかと考えます。
peimg /prepを実行した後は、以下の操作が出来なくなります。
※但しフォルダの追加等は可能でした。・オプション機能のインストールまたはアンインストール
・修正プログラムまたは他のサービス パッケージの適用
・言語パックのインストールどの程度最適化されるのか、試しにWindowsディレクトリに対して、peimg /prepを実行してみたところ、771MB → 293MBまで容量を減らすことが出来ました。
ただし、前述の通り、この操作の後に/install等を実行しようとすると、以下のエラーが表示されインストールは出来なくなります。“指定されたイメージ ディレクトリは、/PREP コマンドを使用してあらかじめ用意された Windows PE イメージです。”
起動までは確認していないのですが、peimg /prepを実行してもしなくても、コミット後に作成されるWIMファイルに関してはほとんど容量は変わりませんでした。
※ちなみに手元の環境で、peimg /prepしていないWindows PEを起動した時のメモリ使用量は380MBでした。特にイメージのシーリングを行う必要が無いのであれば、記載いただきましたように、利便性を優先してpeimg /prepを行う必要は特にないと思います。
以上になります、よろしくお願いします。
sken 09-03-05 (木) 12:43-
参考になりました ありがとうございます。
メモリ512MBのノート?パソコン(SONY VGN-U71P)にこのマシン特有のドライバ等を組み込むべく実験中です。(仮想環境なし)
DriveimageXMLが依存している.dll の情報は助かりました。
しかし、どのようにして?
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2007.02.desktopfiles.aspx
等をみてもわたしには高度すぎました。
草々
pnpk 09-03-06 (金) 1:26-
こんばんは。
コメントありがとうございます。Windows PEを常用するのでは無く、あくまでバックアップのためだけに利用されるのであれば、HDDコントローラやLANカードのドライバをインストールするだけで利用出来ると思います。
※もしかすると、これらもインストールする必要も無いのかも知れません。ドライバがEXEやMSI等でパッケージングされていてINFファイルが抜き出せない場合には、Universal Extractorという解凍ソフトを利用する事で、単体のファイルに展開する事が可能です。
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://pnpk.net/cms/archives/2370/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- EeePCをWindows PEでバックアップする@DriveImage XML、ImageX、Norton Ghost from http://pnpk.net
